ロマンスカー、みんな好きだよねー

九州から仕事で上京して、その後最初の初任配属地は神奈川だった。神奈川といっても一般的に思い浮かべるような横浜、川崎、湘南ではなく、県央県西なんだけれど、そのエリアの交通の足は小田急である。

まずこうして関東にきて思ったのは、ロマンスカーに対する関東人の思い入れの強さ。関東人の思い入れというより、小田急沿線の人の思い入れかもしれないが。

ロマンスカーというのは小田急の特急、有料の車両である。九州民のイメージとしては煌とか、ゆふいんの森号とか、ソニックとか。

そう、特急の名前はかっこいいのだ！

もう1度、声を大にしていいたい。

でもロマンスカー。歴史はあるのかもしれないけど、ぶっちゃけ古臭い、現代的なセンスのない名前だなーと思ってしまう。関東人が誇りあるロマンスカーを語っているのをきいてても、なんか響きで滑稽に聞こえてしまう。

荻窪のタウンセブンという商業施設もそう。キャナルシティーとかリバレインとかの方がネーミングセンスはあると思うんだよなー。

まあ地元民が愛着のある施設、名前だし、本人達が何にもネーミングには何も思ってないだろうから、別にいいんだけど。

あ、でも、イニミニマニモはさすがに微妙っす、福岡

明太子つぶつぶ日記