明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

車のステッカー ダサ文化??

水曜どうでしょう。このステッカー、ものすごくよく見る。

 

私は車で日々営業中。外回りをぐるぐるぐるぐるとやっているのだが、運転中、水曜どうでしょう、と書いたステッカーを車に貼っているのをよくみる。そのときは流行っていなかった、というだけかもしれないけれど、九州に住んでいたころはあまり見かけなかった、もしくは見ていたかもしれないが記憶に残るほどではないくらい少なかった。でも、関東にきてからはけっこうこのステッカー貼ってる人を見かける。

 

なんなんだろうな、あのださいステッカー。「普段は残業族だけど、ノー残業デーの水曜夜は遊びにいくんだぜー」的なメッセージ?

 

で、調べてみると、番組名だったんですね。

Wikipedia先生によると、2002年に終了した北海道ローカル番組。大泉洋が北海道で人気だったってのはきいたことあったけど、この番組にでてたのか。

15年も前の番組、しかも地方ローカル番組のステッカーを貼るなんてさむいやつらだなー。情報通だろー、知ってるんだぜ、こんな番組も、みたいなメッセ?

 

ほら、倖田組とかもださいやん??こいつら、いつまでやってんだよ?(笑)みたいな。

 

車なんて何年乗るかわからないけど、こんな流行り廃りのものを貼ってる人やその車ってなんか残念なイメージ。たとえば、流行りとかのあまりないミッキーでちょっとワンポイント小さなの貼るとかならわかるけど、ねえ。

というか、倖田來未好きってアピールしてなんなのよ、それを道行く人に伝えてなんなのよ??

 

車に興味が特にない私。だからなんだろうか、この車ステッカーの良さを理解できないのは。