明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

いつだって僕らの恋は10センチだった 視聴

2017年秋アニメは個人的に不作だなー。途中で見るに絶えず挫折してしまうものが多い。評判よかった?宝石も1話で耐えられなかった。少女終末旅行も1話でだめだった。年々ストライクゾーンが狭くなってきてるのかな...。

 

そんなこんなで、タイトルのいつだって僕らの恋は10センチだった、を視聴。

 

 

ハーフクールの6話完結。簡単に感想をいうと主役2人がクソ。展開もクソ。最後だけ綺麗にまとめたけど、途中(3-4話くらい?)はただただ苦痛。

男も女もどちらも私は不幸コートを着込んで引きこもり。絵の制作だって、映画の編集だって、すべて放置。芸術の世界ではよくあるかもしれない未完🍊を、締切を、さも当然のようにブッチして迷惑かけまくる。若いからしょうがない、とは言わない。

そんな自己評価が低く根暗で不幸まとって引きこもってお涙頂戴、みたいな展開、雰囲気がとにかく不快、幼稚だった。

 

最後もちゃんと風呂敷畳んだけど、それもありきたりというか、夢見がちで無難なエンディング。ハッピーエンディングだけど、盛り上がりはない。

これ見た人、物語の流れを簡単に箇条書きしてみて?ほら、なんの面白みも意外性もない、ただの駄文だから。

 

それでも、絵や展開などで途中で視聴切る場合が多いのに、ハーフクールだからか、他が不作だからか一応最後まで行けた。

 

次はどれをみようかね...