いつだって僕らの恋は10センチだった 視聴
2017年秋アニメは個人的に不作だなー。途中で見るに絶えず挫折してしまうものが多い。評判よかった?宝石も1話で耐えられなかった。少女終末旅行も1話でだめだった。年々ストライクゾーンが狭くなってきてるのかな...。
そんなこんなで、タイトルのいつだって僕らの恋は10センチだった、を視聴。
東京ウインターセッション feat.瀬戸口優・榎本夏樹・望月蒼太・早坂あかり・芹沢春輝・合田美桜
- アーティスト: HoneyWorks
- 出版社/メーカー: ミュージックレイン
- 発売日: 2017/12/06
- メディア: CD
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ハーフクールの6話完結。簡単に感想をいうと主役2人がクソ。展開もクソ。最後だけ綺麗にまとめたけど、途中(3-4話くらい?)はただただ苦痛。
男も女もどちらも私は不幸コートを着込んで引きこもり。絵の制作だって、映画の編集だって、すべて放置。芸術の世界ではよくあるかもしれない未完🍊を、締切を、さも当然のようにブッチして迷惑かけまくる。若いからしょうがない、とは言わない。
そんな自己評価が低く根暗で不幸まとって引きこもってお涙頂戴、みたいな展開、雰囲気がとにかく不快、幼稚だった。
最後もちゃんと風呂敷畳んだけど、それもありきたりというか、夢見がちで無難なエンディング。ハッピーエンディングだけど、盛り上がりはない。
これ見た人、物語の流れを簡単に箇条書きしてみて?ほら、なんの面白みも意外性もない、ただの駄文だから。
それでも、絵や展開などで途中で視聴切る場合が多いのに、ハーフクールだからか、他が不作だからか一応最後まで行けた。
次はどれをみようかね...