明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

楽天アンリミット

楽天モバイル使用状況

楽天モバイルの話題がネット上で大きな話題になっていますね。
かくいう私も、楽天モバイルアンリミットの契約者。しかも、楽天mini使用。
話題のサービス、機種を利用しているので、少しそのあたりをコメントしてみようかと思います。

 

 

契約の時期:2020年の1月、2月ごろ。


現在、楽天モバイルがアンリミット300万人キャンペーンを行っていますが、その前には無料サポータープログラムといって、(当初は)3月末まで回線使い放題、電話かけ放題の無料プランを作っていました。さらに月1のアンケートに答えると月1000円の楽天ポイント付、機種代も18000円分の楽天ポイントキャッシュバックのキャンペーンをやっていたので、21000円の楽天miniを買えばポイントがそのまま帰ってくるという計算のもと、2020年の1月だか2月だかに楽天mini購入と無料サポートプログラムに参加。

使用方法:サブ端末、ルーター使い

もともと私はdocomoMVNOIIJをsimは使用。端末はdocomoのギャラクシーフィールを使用。ギャラクシーフィールはお財布携帯だし、サイズも大きすぎないし、防水だし、使い勝手としては全然問題なく、完成度の高い端末だと思ってました。ただ、やはり2年近く使うとバッテリーのヘタリを経験。なので、将来的にギャラクシーフィールをサブ端末に落とすことを検討。ただ、それだとメインで購入する端末はお財布スマホにしなくてはいけなくなる。私はその当時、次のメイン機としてはxiomiとか中華スマホを検討していたのでお財布スマホは無理。ということで、サブ端末にお財布フェリカのついている機種がいいなーと考え、前述のキャンペーンで機種代がポイントで帰ってくる楽天miniを購入。

無料サポートプログラム期間の回線について


正直、微妙。もともと楽天自体を信用していなかったので、無料サポートプログラムだけ参加してその後の正式サービスには参加しない予定だった。だから、無料サポートプログラム期間だけ使う予定。でも、この無料サポートプログラム期間、au回線も使い放題だからけっこう使い勝手よかったんですよね。楽天回線は公式サービスのマップ上はサービス提供エリアになっていても、ほんとに電波つかまずにクソだと思っていたけど、au回線を無料で使いまくれることから満足していた。IIJで電話も通信もできる状況でのサブ端末だから、もともとそんなに期待していなかったし。

楽天アンリミット


で、楽天アンリミット。本来無料サポートプログラムは3月末までだったが、楽天のサービスが遅れたこともあって5月末まで引っ張った。当初のアンリミットの案内では1年間無料、au回線では2GBまで無料使用可能、だった。au回線がほとんど使うのに2GBしか使えないのは全然魅力的じゃない、ということで契約する気はさらさらなかった。しかし、アンリミット契約者が全然増えなかったせいか、楽天がサービスを改善する。au5GBに増やしたのと、5GB超過した際の低速通信1000kbit。
これなら、低速通信でも十分じゃん。
そう、私はIIJでも基本低速通信で生きていたので、楽天au低速通信でも4倍から5倍のスピードにあがる。よし、問題ない。
6月頭からアンリミットに切替。
都内自宅などでは楽天回線で通信できている。仕事で横浜、川崎のあたりを通るのだが、そのあたりは公式サービスマップでは楽天エリアになっているが、けっこうここではau回線になることが多い。でも、1000kbitで私は十分満足。なので、メイン回線のIIJ日本通信のbmobileにMNPし、電話回線オンリーに。
楽天miniをサブ端末、メイン回線にし、これをルーターのようにすべてwifiデザリングしてメイン機などに通信を供給するようにしている。つまり、楽天miniはルーター使い、あとお財布スマホのための扱い。

楽天mini使い勝手


結論からいうと、バッテリーが最悪。使い始めて半年たたないのにバッテリーが悪いので、2年使い続けるのはかなり厳しいのではないかと思っている。機体は小さいが、軽くて持ち運びには便利だし、サブ端末くらいの扱いなら操作や見づらさはそれほど感じない。

結論


楽天はサブ回線、楽天miniはサブ端末ということなら十分に満足。ただ、これが有料となるとちょっと悩む。あと、楽天miniのバッテリーがダメなので長期使用すると不具合が多くなるかも。

ちなみに、楽天miniは電波をつかむバンド変更で問題になっているが、私の端末は最も初期タイプのタイプ1、バンド1をつかむものになっている。IIJのesim転用も可能だと思うが、IIJのesimはあまり魅力に感じないんだよなー。もっといろんなところがesimだして、サービス競争始めてくれる展開を期待。