嘲笑してた都民になるとは。。。
ぶっちゃけ、都民を嘲笑してました。というのも、田舎者のやっかみとかで都民を目の敵にしてた、とかではありません。嘲笑していたのは都知事、都知事選。
ほら、東京都の知事選って人気取りじゃないですか。まあ、東京ほどの自治体だからそういう知名度のある人が立候補している、っていうのもあるけど。
石原慎太郎(笑)、猪瀬(苦笑)、舛添(爆笑)。都民はイライラハラハラしてたのかもしれないけれど、まったく関係ない立場の私は都民はいい候補もいなければ人気取り選挙しかできず、結局こんな都知事ばかりで大変だなーと嘲笑していたわけです。人事というか、同情というか。
と、都民を馬鹿にしていたけど、一つ、笑えないことが実はあります。そう、福岡も人気取り選挙をして、高島さんだっけ、アナウンサーが市長になっちゃった。陥没工事の対応で株はあがったみたいだけど、うーん、内容はちょっとね。。。
話が脱線したが、かわいそうな都民の仲間入りをしてしまった私。住民票を移して3ヶ月後から投票権与えられるんでしたっけ?
小池都知事の迷走とか、けっこう笑ってたのに、馬鹿な金の使い方だなーと思ってたのに、まさか自分の税金も小池パフォーマンス、豊洲等々に使われてしまうとは。
都議会の壁の無駄遣いもそうだけど、財政力に富む東京都だからこんな無駄な使い方ばんばんできるんだろうなー。
「東京大改革」が目指すのは豊洲問題やオリンピック問題の解決じゃない。都庁・都議会の抜本的作り直しだ!(後編) 【橋下徹の「問題解決の授業」 Vol.40】
- 作者: 橋下徹
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2017/04/01
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る