夏目漱石、太宰治、川端康成、宮沢賢治、芥川。
誰でも聞いたことあって、教科書でも一作品くらいは取り扱われていて、という人達ですよね。もちろんこれ以外にもぜひ読んでおきたい人や作品はあるとは思うんですけど、常識人として知っておきたい、読んでおきたい作品ってなんだろうなーと。
その常識人っていうのも人それぞれの規定レベルがあるだろうけど、最低限知っておきたいものってどんなもんだろう。
羅生門とか蜘蛛の糸とかはやっぱり必須な気がする。吾輩は猫である、もあちこちで引用されたりするし。あと、神奈川に現在住んでいる私としては伊豆も近いし週末遊びにいったりするので、伊豆の踊り子くらいは読んでないとだめだろうか。
ちょっと前に、30になるまでにやっておきたい100のこと、みたいな感じのが流行ってたけど、そういう感じで、大人として知っておきたい名著、名作集とかないかな。あるのこもしれないけど、そういうのあればKindleとかで飛行機とか、暇な時間に読みたい。
何を読んでおくべきか、知っておくべきか。皆さんはどうお考えでしょうか…