明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

Androidのブラウザ探し

ずーーーとしっくりくるブラウザ探しが続いている。

 

Androidスマホ用でいろいろ試したりしてるけど、ハビットブラウザを超えるものに出会えない。じゃあ、そのハビットブラウザを使えばいいじゃない、と思うだろうが、ハビットブラウザは更新を終えてかなり時間がたっており、日に日にエラーなどが起こるようになった。

そこで、クロームFirefoxなどはもちろんのこと、ほかのブラウザを試している。最近試したのはviaとedge。

いろいろほしい機能はあるが、戻る、送るボタンが近くにあり、Swipeでタブの移動ができ、ホームにスピードダイヤルを設置でき、なおかつちゃんと早いもの。

 

 

なかなか、これらの条件を満たすものに会えない…

ガジェットポーチ

仕事の話。

営業カバン(資料などを入れている)が重たくなりすぎるので、PCやタブレットなどを別のかばんにいれていて、事務所に入るときや帰宅時に家の中に持ち帰る貴重品いれてしている。

 

でも、そのミニかばんも、荷物が増えがち。USBストレージに、サーフェス充電コード、スマホ充電コード(USBbタイプ、タイプC、ライトニング)、タブレットの電源ないときようにモバイルバッテリー、モバイルwifi,あと、コロナの影響で事務所に入る機会が減ったので糊と印鑑も持ち歩き、あと財布、事務所や駐車場用のICカードが2枚、ボールペン、あと名刺1箱。

 

で、コード類が特にぐちゃぐちゃになるので困っていて、ネットでみんなどうしてるのかなーと検索してみたら、ダイソーの化粧品ポーチをガジェットポーチとして使ってる人が多いみたい。

 

 

今度ダイソーいったときにみてみよう!(^o^)

銀河英雄伝説

はっきり言おう!私は銀英伝が好きだー!!

これも何度も見てるアニメ。めっちゃ古くて現代的に絵は微妙だけど、でも面白い。

 

 

ほんとにたくさんのキャラクターがイキイキとしてて面白いけれど、やっぱり策謀とか言葉のチョイス、言い回しとかもいい。去年くらいに話題になった忖度、というワードも銀英伝ででてきて学んだ気がするし、「あたら」という言葉なんかもどういう意味だ?と思って調べた覚えがある。

ヒルデガルトフォンマリーンドルフが「あたら有能な家臣を失うことになります」みたいなことを言ってたイメージ。

 

英伝NHKがリメイクというか、新盤をやってますよね。

 

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章

銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章

  • 発売日: 2019/12/20
  • メディア: Prime Video
 

これ、まだ第一クールしか私は見てないんだけど、新盤よりも昔のほうが好きだなー。映像、特にメカニックなところは新盤のほうが豪華で見ててワクワクするんだけど、キルヒアイスの目が尖すぎて違和感。あと、何よりも言葉の言い回しが新盤のほうが子供っぽい。やっぱり言葉、セリフの掛け合いが銀英伝の面白いところで、それは旧版のほうが今のところはいいのかなと。

 

新盤は旧版を超える出来になるのかどうか。今後に期待です。

 

最後に、私の好きな銀英伝のセリフは「ロイエンタああああああル!」(ミッターマイヤーのセリフ)

コロナ、外食したりマスクしないことを開き直る人たち

コロナで感染者、また東京で増えてて本当にビクビク辛い。あと、マスクしてない人たちが仕事してるときによく街中で見かけるので本当に腹立たしい。

マスク警察とかを養護するわけじゃないけど、マスクというマナーを守っていない人は神経疑う。

よくテレビでもパチンコとか夜の街とか観光地とかで、「経済回さなきゃいけないでしょ」「オレかかってもいいし」みたいなこと言ってる人いるけど、じゃあコロナかかって熱出ても肺炎なっても病院行くなよ、と言いたい。誰にも迷惑かけず家から出ずに苦しんで行け、といいたい。 こんなこと本当は言っちゃいけないんだろうけど。

かかってもいい、といってる人は罹患しても誰にも迷惑かけない、そういう覚悟があるときに言ってほしい。

家族に医療従事者がいるし、小さな子供もいる。妻がコロナと現場で戦っているのを知っている。あんな無責任な行動、言動は理解できない。 

 

いくら対策してても、交通事故、もらい事故みたいなもんでかかってしまうことはあると思う。でも、かからない努力はすべき。私は外勤でも昼飯は弁当とかを買って車の中で食べるようにしている。外食、店の中では食べない。だって、自分がコロナかかったら家族、自分の職場、あと営業先の人たちにも迷惑かかるもん。

 

経済回すために店に来てやってるんですよ、と偉そうに言ってる人たちがいるけど、だったらコロナ撒き散らすかもしれないのに来店して飲食することが本当に店や経済のためなのか、と聞きたい。本当につぶれてほしくないサービスや店があるなら、利用せずとも寄付すればいい。

実際、私はこどもの習い事、非常事態宣言でレッスン休止のときも、子供の習い事教室がなくなってはかわいそうだと思い、レッスン休止で授業料返却されるのも辞退した。

一応言っておくが、金に余裕があるわけではない。コロナで給料は月10万減ってるし、十数万住宅ローンで月々引かれてるし。

本当に応援したい店、サービスがあるなら、寄付すればいい。サービスを受けてその代償として代金払うことは応援ではなく、正当な代価を支払ってるだけにすぎない。

 

なんか、開き直ってる人たちが多いよなー、おかしいよなーと思っちゃうけど、私が神経質になりすぎなのかしら。

スマホゲーム

スマホゲーム、前にもこのブログでFGO(fategrandorder)をやってると書いたけど、最近はログインボーナスすらとらなくなった。まだアンインストールはしてないけど。

で、いまやってるのは何かというと、ロマサガRSとメダロットS。

 

ロマンシング サ・ガ3

ロマンシング サ・ガ3

  • 発売日: 1995/11/11
  • メディア: Video Game
 

 

ロマサガRSはロマンシングサガなどなどのキャラクターが出るスマホゲーム。何を隠そう、スーファミで私が最も遊んだゲームはたぶんロマサガ3。何度も何度もニューゲームで遊んで、阿修羅道場に通いまくった。スマホゲームだし、どんどん魅力的な新キャラがでてきて最強キャラは塗り替えられていくものだが、現在のお気に入りはカタリナとウンディーネ。どんだけロマサガ3好きやねん…

 

メダロットは、私がゲームボーイで一番遊んだゲーム。アニメも面白かったしなー。メダロットSはリリース数カ月は楽しかったけど、正直今は微妙、惰性。オートで回せるからそれでスタミナ消費して素材ためてる感じ。正直、これ以上欲しいパーツもないし、飽きてきている。

 

 

他にも風来のシレンとかやってたけど、これもなかなか最近はアプリ立ち上げてないなー。カイロソフトが新作出してくれたら買うんだろうけど、カイロソフトも出しそうな雰囲気ないし…(笑)

楽天アンリミット

楽天モバイル使用状況

楽天モバイルの話題がネット上で大きな話題になっていますね。
かくいう私も、楽天モバイルアンリミットの契約者。しかも、楽天mini使用。
話題のサービス、機種を利用しているので、少しそのあたりをコメントしてみようかと思います。

 

 

契約の時期:2020年の1月、2月ごろ。


現在、楽天モバイルがアンリミット300万人キャンペーンを行っていますが、その前には無料サポータープログラムといって、(当初は)3月末まで回線使い放題、電話かけ放題の無料プランを作っていました。さらに月1のアンケートに答えると月1000円の楽天ポイント付、機種代も18000円分の楽天ポイントキャッシュバックのキャンペーンをやっていたので、21000円の楽天miniを買えばポイントがそのまま帰ってくるという計算のもと、2020年の1月だか2月だかに楽天mini購入と無料サポートプログラムに参加。

使用方法:サブ端末、ルーター使い

もともと私はdocomoMVNOIIJをsimは使用。端末はdocomoのギャラクシーフィールを使用。ギャラクシーフィールはお財布携帯だし、サイズも大きすぎないし、防水だし、使い勝手としては全然問題なく、完成度の高い端末だと思ってました。ただ、やはり2年近く使うとバッテリーのヘタリを経験。なので、将来的にギャラクシーフィールをサブ端末に落とすことを検討。ただ、それだとメインで購入する端末はお財布スマホにしなくてはいけなくなる。私はその当時、次のメイン機としてはxiomiとか中華スマホを検討していたのでお財布スマホは無理。ということで、サブ端末にお財布フェリカのついている機種がいいなーと考え、前述のキャンペーンで機種代がポイントで帰ってくる楽天miniを購入。

無料サポートプログラム期間の回線について


正直、微妙。もともと楽天自体を信用していなかったので、無料サポートプログラムだけ参加してその後の正式サービスには参加しない予定だった。だから、無料サポートプログラム期間だけ使う予定。でも、この無料サポートプログラム期間、au回線も使い放題だからけっこう使い勝手よかったんですよね。楽天回線は公式サービスのマップ上はサービス提供エリアになっていても、ほんとに電波つかまずにクソだと思っていたけど、au回線を無料で使いまくれることから満足していた。IIJで電話も通信もできる状況でのサブ端末だから、もともとそんなに期待していなかったし。

楽天アンリミット


で、楽天アンリミット。本来無料サポートプログラムは3月末までだったが、楽天のサービスが遅れたこともあって5月末まで引っ張った。当初のアンリミットの案内では1年間無料、au回線では2GBまで無料使用可能、だった。au回線がほとんど使うのに2GBしか使えないのは全然魅力的じゃない、ということで契約する気はさらさらなかった。しかし、アンリミット契約者が全然増えなかったせいか、楽天がサービスを改善する。au5GBに増やしたのと、5GB超過した際の低速通信1000kbit。
これなら、低速通信でも十分じゃん。
そう、私はIIJでも基本低速通信で生きていたので、楽天au低速通信でも4倍から5倍のスピードにあがる。よし、問題ない。
6月頭からアンリミットに切替。
都内自宅などでは楽天回線で通信できている。仕事で横浜、川崎のあたりを通るのだが、そのあたりは公式サービスマップでは楽天エリアになっているが、けっこうここではau回線になることが多い。でも、1000kbitで私は十分満足。なので、メイン回線のIIJ日本通信のbmobileにMNPし、電話回線オンリーに。
楽天miniをサブ端末、メイン回線にし、これをルーターのようにすべてwifiデザリングしてメイン機などに通信を供給するようにしている。つまり、楽天miniはルーター使い、あとお財布スマホのための扱い。

楽天mini使い勝手


結論からいうと、バッテリーが最悪。使い始めて半年たたないのにバッテリーが悪いので、2年使い続けるのはかなり厳しいのではないかと思っている。機体は小さいが、軽くて持ち運びには便利だし、サブ端末くらいの扱いなら操作や見づらさはそれほど感じない。

結論


楽天はサブ回線、楽天miniはサブ端末ということなら十分に満足。ただ、これが有料となるとちょっと悩む。あと、楽天miniのバッテリーがダメなので長期使用すると不具合が多くなるかも。

ちなみに、楽天miniは電波をつかむバンド変更で問題になっているが、私の端末は最も初期タイプのタイプ1、バンド1をつかむものになっている。IIJのesim転用も可能だと思うが、IIJのesimはあまり魅力に感じないんだよなー。もっといろんなところがesimだして、サービス競争始めてくれる展開を期待。

 

 

 

万年筆 Plaisirは名器

半年くらい前から万年筆にはまっている。

仕事は営業マンで、手帳にずばばばば!と雑な字で書くことが多いので手軽なボールペンで十分だし、会社のネーム入りの安っぽいボールペンなら事務所にいくらでも転がっているので実質無料だし、ただ書ければいいという文房具にお金をかける必要などないと「合理的」に考えていた。

 

でもね、そんなもの、簡単に覆されてしまったんだ、プラチナ万年筆に。プレジールに。

 

 

いわゆる1000円万年筆。

万年筆ってもっと高いもんだと思ってた。

前述のとおり、ボールペンなんてただであちこちに転がっているし、いいペンなんてもっていてもすぐ紛失したりしてがっかりするだけだと思ってたけど、この万年筆買ってから紛失はない。前は一週間二週間したらボールペンなくなってすぐ事務所のボールペン開封してたワタシなのに。

 

んで、この値段なら一本くらい、もう少しマシなペンで、なおかつ無くなってもそこまでダメージが大きくないか、と思い、高級品だと思って手を出すことのなかった万年筆を購入してみた。

もう一度いう。ほんとにいいペンだから。

プラチナのプレジール。

 

 

Plaisir

 

もうね、書いてて気持ちいいのよ、まず。

最初思った。カリカリしててボールペンよりもなんか書いててかっこいいな、書いてる感があるな、と。

でも今にして思えば、これは正しい万年筆の書き感ではないんじゃないかとおもう。

万年筆はほんとに力が要らない。ペンの自重っていうのかな、ペン自体の重みだけでもインクがでてかける。ほんと、紙の上で手を、指を動かすだけ。

ボールペン使ってるときは気付いてもいなかったけど、書く時に紙に押し付け、力入れて書いてたんだなー、と。

 

高校生くらいまではもっとシャーペン、鉛筆などだったけど、大学以降は講義でもバイトでもボールペン。何かを書くということは鉛筆時代を含めれば相当な期間、相当な文字数書いてきただろう。なんの違和感もなく、意識さえせず力を使って文字を書いていた。

それが、万年筆で書き始めてすぐにその無意識に気づき、この文具の素晴らしさが悟れた。なんでもっと早く出会わなかったのか、気づかなかったのか、不思議な気分。

 

先程、カリカリしてて書いている感があっていい、と書いたが、今は違う。スーッとインクがでてさささっと書ける。

冒頭で手帳にボールペンでメモする際の形容としてずばばばば!と表現したが、万年筆を使うとスーッと書ける。書く、という動作、概念がまさに変わる。

 

力がいらないので書いてて楽なんだが、長期的に使って新たなメリットにも気づき始めた。

疲れない、痛くならない。

 

学生の時と違って、社会人となり毎日毎日ペンをもって相当量の文字を書くことはない。会社への提出資料もパソコンだし、会議の議事録、メモも私はパソコンパチパチしながら。そう、正直、文房具に凝る必要は全くない。

でも、いや、だからこそ、か。たまにペンで文字を書くと、指が痛くなる。特に、ゴールデンウィークや正月などの大型連休に10日くらい休みがあると、手帳を開いてペンをもってメモをとる機会は皆無に等しい。連休明けの会議などでペンを少し走らせるときなどはその痛み、疲れは特に感じやすい。

でも、万年筆だと余計な力が入ってないせいか、ぜんぜん痛くならないのだ。

 

万年筆よありがとう。

 

ちょっと長くなってきたので、今度は万年筆のデメリットについてはまた別のエントリーで。