電話ってつくづく時間泥棒
タイトルのとおり。電話って時間泥棒だなー、と。
仕事中、得意先からの電話はまあ歓迎なんだが、職場の人、特に上司や先輩からの電話が多くて長くて少しイライラ。
わたしどもは営業マンなので、得意先と話をしてナンボ。社内で事務連絡やいい情報共有してくれるのは助かるし、それは携帯などか発達してよいことだと思う。
でも、問題は、その話の内容。先輩からの電話で他の上司や会社の愚痴を延々と話されるのもなかなかに大変。相槌は打たなきゃいけないし、共感もしなきゃいけない。悪口はいいたくないけど、まあそういうのありますよねーとか、僕のときもこんなんだったから悪意はないと思いますよーとか、言わなきゃいかんし。
得意先訪問の時間に先輩や上司からの長電話ほど迷惑なものはない。
さらに、上司。そちらから電話しといて、「で、他に何かない??」っての辞めてくれ。話が終わったならそこで切ってくれ。毎朝のようにteamsやzoomで顔合わせてんたから、報告相談などはそんときにやるよ(笑)
と、ここでも愚痴ってしまった。所の中でも比較的若手(世間一般的には若手という分類の年齢でないはずなのだが)なので、いろいろ言いやすいのかな(笑)
字が少しでも丁寧にかければいいと思って
ペン字、練習、無料 と検索してでてきたエクセルを印刷してやってみた。
やってみるとけっこうしんどい。たぶん二日目続かない(笑)
というか、一枚目も後半集中力切れて適当になってるし…。
銀座伊東屋元町店にいってきた
1,2年前から地味に万年筆熱があがっている私。これまでプラチナだったんだけど、キャップレスに興味をもって王者パイロットに浮気。
伊東屋って初めて行った、というか、伊東屋自体知らなかったんだけど、万年筆いっぱい置いてて面白いね!
ネットでもいいんだけど、やっぱりこういうものは実物見たい、触ってみたい。(触ったところで大した違いもわからないし、どれも書き心地よく感じしまうんだけど)
あと、試し書きのとき、店員さんに字が下手なの見られるのがちょっと(笑)
でも、綺麗な万年筆がずらーと並んでて、ゆっくり見れるのはいい。万年筆売り場って、ロフトとか小さい文房具屋のところだとカウンターがあって、その前に店員さんが鎮座してる。だからゆっくり眺められない。
でも、ここは万年筆いっぱいだから店員さんのプレッシャーないし、品定め、候補を絞ってから話しかけられるからいい感じ。
で、いろいろきいてそのまま買っちゃった。
ネットで買ったほうが安いんだろうけど、リアル店舗にはリアル店舗の良さがあるし、こうやって実物見たり試し書きが必要なものはネットじゃ厳しいから、リアル店舗で買ってあげなきゃな、と思う。
今回買った万年筆は仕事使い、というか、外に持ち運ぶ用。いままでメインで使ってたプラチナのプロシオンは家の中用にしよう。
ちなみに、今回買ったのはパイロットのキャップレスデジモのレッドEF。
ふふふ、かわいがってあげよう(^o^)
感染防止徹底宣言ステッカー
コロナで世界中大変。国も都も、一般人もみんな同じ方向を向けずに収集がつかないなー。
そんな中でのこれ。
どうでもいいけど、なんかアメトークっぽいなと思って見比べてみると、
意外と似てなかった(笑)
でも、なんで虹なんだろう。
非常事態=赤から、徐々に正常=青に向かっていこう、ってこと?
虹を希望、みたいなのの象徴にしている??
デザインした人ももちろんいるだろうし、なんかしらの意味もあるんだろうなー。
こういう小ネタみたいなのも、公式とかで補完してくれると面白いし、覚えやすい気がするけどね。
これ言ったところでコロナ感染減るわけでもないし、忙しい中小池知事が会見とかでいう必要はないと思うけど。
政治のみえる化
原田義昭の愚策をこの前のエントリーで書いているときに思ったのだが、つくづく日本の国会ってみえる化がされていないよなーと。
国会が立法機関である以上、誰の献策で誰が主導した法案がだされ、可決否決されたかすぐにわかるようにしてほしい。
こういう性格のわるい愚策を決定した内閣や与党、国会議員にも問題はあると思うが、そんな大きな組織全体に責任の所在をおくのはナンセンス。一つ一つの法案にも責任者というか、主導者を明確にしてデータベース化し、公開すべきだ。
選挙時にできもしないマニフェストを並べることにどれだけの意味かあるかわからないが、現職や過去議員だった人については風呂敷よりも実績をみえるようにしてくれたほうがいい。どの法案にどのくらい携わったのか、かんたんに調べられるようにしてくれたら政治家一人ひとりの良し悪しの判断が付きやすいのでは?
でも評価される側である政治家にとって都合悪いものは導入しないだろうな(笑)
レジ袋有料義務化って考えた人馬鹿だよね
レジ袋有料化義務化した人って人間の気持ちを知らないサイコパスだよね。
これまで無料で配ってたり、有料でもいらない人にはエコポイントつけたり、各企業ごとに取り組んでいたレジ袋削減。
レジ袋削減がいいことなのは認めよう。レジ袋の環境破壊に及ぼす影響の比率がどうの、他にもやるべきことがあるとか、はたまたコロナの中で衛生的でないエコバックを推進するのはどうなのかとか、いろいろ問題があるのはわかる。そこらへんも納得はいかないが、何よりも暗愚だなーと感じるのは人間の心、心理を理解していないところ。
これまでエコポイントとか、ただ同然でもらえてた袋を5円とかにしてエコポイントも廃止して、そりゃあ消費者心理からいって歓迎されないことがわかる。そんな無理矢理の誘導を図ろうとしている時点で残念な政策。
ネットでこのレジ袋有料化を検索すると、原田義昭前環境相の名前やそのインタビューがでてくる。
この記事にもかいてあるのだが、こちらでもレジ袋削減による効果、効率よりも消費者のそれぞれの意識を高めることを目的としている、となっています。
義務化というものは選択の余地がない。しかも、消費者に一方的に不利益なものだ。さらに、その効果はレジ袋を減らすことではなく、下々の民の啓蒙することにある、と。
本当に目的も手段も、また発想も稚拙。というか、性格の悪さがはっきりとでている。
ポイントを5ポイント、ないし10ポイントつけるとか、そういうふうにすればいいじゃないか。ゴミ袋として活用されるレジ袋ではなく、プラスチックストローに介入すればよかったのではないか?
同じものを強制的に値上げされれば納得が得られにくいのだから、ビニール袋を改善されれば値上げしても不平はでにくい。たとえば、レジ袋を分厚くたり、おしゃれにしてエコバックほどでないにしても複数回使える仕様にすれば購入頻度はさがりつつ、少し汚れてくればゴミ袋に回す、という衛生的にも配慮した使い方ができる。
日本人のマインド、傾向からしてもポイントをつけることでそちらになびくことも期待できるし、このような手段をとったことが本当に残念でならない。
こんな愚か者を議員にした県はどこだ、まったく、と思って原田義昭を調べたら、福岡第5選挙区だそうな。
選挙区は違うものの、我が出身県である福岡だったとは。全国のみなさま、ごめんなさい。