明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

好きだよといえずにはつーこいはー

好きだよといえずに初恋はー♪

振り子細工のこころー♪という歌ありますよね。

この前書いた記事でも紹介した「月がキレイ」でも挿入歌で入っていたのですが、これきいて、「ああ、going undergroundの初恋だーー懐かしい!!」と感慨に耽っていたのですが、これ、違うんですね(笑)

 

村下孝蔵さんの歌で、1983年、私が産まれる前の歌だそうで。高校だか大学だかのときにこの歌を going  underground が歌っていたのをきいていたので、あれから10年くらい、この歌はgoing underground の歌だと勘違いしていました。

 

 

初恋

初恋

 

 

でも、こうして久しぶりに聞くといい歌だなーとやっぱりうっとり。

 

カバー曲っていいよね

カバー曲だとそもそも知らなくてきいていたこの初恋、なのですが、こういうことって往々にしてありますよね。そして、カバー曲のいいところ、面白いところは他にカバーしている人のヴァージョンをきいてみて、その人やカバー元の歌、ほかの歌、きいてみたいなーと思わせてくれるところ。

私が学生のころはFLOWが贈る言葉をコピーしていて、年上の方とカラオケなどにいくときはこれで話題にできたり。

あと、マニ☆ラバというバンドも好きだったんですが、その「春なのにーーー春なのにーーためいいいいきまたひとつううううう!!」も最初はカバー曲と知らず、家で鼻歌っていたら親に「よくその歌知ってるね」と声掛けられたのを覚えています。

そして、宇多田ヒカルか誰かの「あいらーーびゅうーー今だけれは悲しいうたーききーたく、ないよーー」で尾崎豊を知り、はまってたくさんアルバムを探すようになったり。うん、カバー曲との出会いで1番影響あったのはこの尾崎豊ですかね、私の場合。

 

ああ、尾崎豊、またききたくなってきた。