明太子 つぶつぶ日記

福岡出身の男が、東京に家を買って日々生活で思ったことを綴ります。

2歳の娘の寝相

我が家には2歳の娘がいる。

夜、私の仕事帰りはそれなりに遅いため、娘は既に寝ている。嫁も家事などがほぼ終わり、寝ようとしているところでだいたい帰り着くことが多い。

嫁が作ってくれた晩御飯をチンしながら、嫁と言葉を交わして、嫁は寝室に消えていく。

 

ご飯食べて、風呂はいって、んで、夜のニュースみながら家に持ち帰った仕事をして、寝室に、というのがパターン。そんな私の一日の最後の楽しみが娘の寝顔。

2歳の娘はとにかく寝相がすごい。我が家はまだ2人目もいないので、他の子との直接比較できないのだが、こんなに動いても寝ていられるって天才じゃないかけっこう真面目に考えてしまう。

グルングルン転がったり、寝言はっきり大声で喋ったり、1回むくっと体を起こしてまた、寝たり。

川の字になって、布団を3枚並べて寝ているのだが、寝室にいくと娘はだいたいとんでもないところに転がっている。私の寝るところがなくなっているときもある。

そういうときは布団からはみ出てしまうが、たたみのうえに直に私は横になり、娘の寝顔をみながら少し待っている。これがなかなか楽しい。

そんな長い時間かからず、娘は転がってどこかにいくので、そしたら私は自分の布団を奪取して寝につく。

もちろんそれからも寝相が悪くコロコロ転がってきたり頭突きくらったり足蹴りが顔面に飛んできたりもするのだが、実は私も寝は深い。うっすら覚えてたり、覚えてなかったりもするが、たいていすぐ寝落ちるので睡眠妨害はそんな感じてない。

 

イヤイヤ期のパパいや期ではあるが、寝ている時は素直?にパパの布団に遊びにきてくれるので、ちょっと嬉しい。

 

子供って大変だけど、やっぱりかわいいなー